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国際交流基金「HANDs!プロジェクト」の映像を作成

works

2月25日から3月1日まで、タイに行ってきました。

今回は、国際交流基金が主催する"HANDs! -Hope and Dreams Project-における2015年度プログラムの映像記録のため渡航。

www.jpf.go.jp

2014年度には参加者として本プログラムに参加し、その際に作成した映像に好評をいただいたため、2015年度はメディアスタッフとしての参加となりました。

私自身にとりましても、東南アジア諸国への訪問からは特に日本の客観視という点で学ぶことが多く、また、新しい作品創りに積極的に挑戦できることもあり、このような機会を大変嬉しく思います。

 

HANDs!プロジェクトでは、アジア約7カ国から公募により招聘される「Research Fellow」が、インドネシア、フィリピン、タイ、日本の4ヶ国を、およそ4週間かけて周り、新しい防災教育のあり方を学び、実際に実現可能なアクションプランとして落としこむことをアウトプットとしています。2014-2015年度は防災教育にフォーカスしていますが、来年度以降は環境教育など、新たな要素を取り入れることも検討していると伺っております。

詳細は下記公式ページから。来年度参加者は例年通りであれば今夏には公募されると思いますので興味の有る方は是非ご一読ください。

www.handsproject.asia

(公式ページの制作にも、素材提供含め一部携わらせていただきました)

 

さて、2015年度はインドネシア+フィリピンパートを2015.10に、タイ+日本パートを2016.2-3に、それぞれ実施しました。今回のタイツアーでは

2/24-25 バンコク

2/25-26 チェンマイ(北部都市)

2/26-29 チェンダオ(チェンマイから北へ90km)

2/29-3/1 チェンマイ 3/1にバンコク経由で日本へ

というスケジュールで実施され、プログラムの中心はチェンダオ(Chiang Dao)の「Makhampom Art Space」というゲストハウスでの滞在です。

2/29には、東日本大震災後にNPO法人プラス・アーツが開発し、現在では災害の多い東南アジア諸国をはじめ世界各国で展開されている防災教育プログラム「Red Bear サバイバルキャンプ」をMakhampom Art Spaceで開催し、地元の子供たち約150名を対象に、HANDs!プロジェクトのResearch Fellow 24名が独自に考案した防災教育ゲームのパイロットテストも同時に行っておりました。

 

さながら林間学校、コテージのような場所での3泊4日間は、日本で生まれ育った自分にとっては刺激的なものでした...

プログラムの詳細は公式facebookからご覧になれます。

https://www.facebook.com/HANDsProjectforDisasterEducation/

 

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Makhampom Art Spaceからの夕景

周囲は田園地帯で、タイも北部になれば朝晩は涼しく、郷里の岩手を思い出します

 

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地元の子供たちが訪問しRed Bear サバイバルキャンプのトライアルを実施

レッドベアサバイバルキャンプ

 

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オープンスペースでのリフレクション

 

今回製作した映像は下記のvimeoから。基本的にはプログラムをずっと撮り続けて最終日にリフレクションのために即日編集して投影するスタイルをとっているため、映像は時系列でくっつけたものになっています。

コンセプトを定義して作り込む再編集版は後日また。

 

今回の撮影ですが、いつものEOS Movieに加えて、GoProやドローンも多用したものになっています。既に多くのビデオグラファーが用いている手法ですが、個人的には新しい試みでした。このあたりは後日またブログに書き連ねようと思っています。

なお、ドローンの飛行に関しては国内法に準拠し、飛行可能エリアでの飛行を行っていることをあらかじめ申し添えておきます。

 

[Preview]HANDs!2016 Thailand&Japan from Ko Sato on Vimeo.